• 2018.3.17

種類は意外と豊富!入れ歯にするなら相性のいい素材で

入れ歯

一度失った歯は残念ながら二度と戻ってはきません。
歯を失ったときに、それを補う方法としては先ず入れ歯という事になるでしょう。
一昔前に比べると入れ歯の種類も豊富になり、使用されている素材によって様々な種類のものが出現してきています。

入れ歯を作る際に歯科を受診すると先ず健康保険を使用した入れ歯をつくるか、保険適用外の自由診療で作るかという事を決めます。
それによって使用する素材も異なってくるからです。
健康保険を使用する場合価格を抑えることができるというメリットがあります。
以前の入れ歯はほとんどこのタイプでした。
保険適用外の入れ歯を作るということになると使用する素材の選択肢が広がってきて、最も自分にあった入れ歯に出会えることになるでしょう。

入れ歯の種類に関して見ると部分入れ歯か総入れ歯かということになります。
例えば総入れ歯を見てみると現在では実に様々な素材が出現してきています。
自分に合った素材を使用することによって快適に食事をすることも可能になります。

例えば総入れ歯に関して見ると使用される素材によって特徴があります。
土台となる部分をレジンにすると、これは最も一般的に保険が適用されるものですが、安価であり破損した場合の修復が比較的簡単にできます。
型どりから完成までの時間も短くてすみます。

金属床にすると強度は強く、厚みを抑えることができるので違和感が少ないでしょう。
素材が薄いので温度を感じることもできます。
生体に親和性のあるシリコンを使用したものはよく噛めて痛くない入れ歯として人気があります。
シリコンで覆っているのでしっかりと噛むことができ、噛む力を増すことができるのです。

また歯の根が残っている場合、根の部分に金属の被せ物を取り付け、義歯の中にマグネットを埋め込むことで密着、安定させるというものがあります。
その他にも最新の素材や技術を使用して審美面でも優れた機能的な入れ歯が開発されてきています。

部分入れ歯とは1本から数本の歯を失った場合の治療法です。
自分の歯の代わりになる人工歯を歯茎と似た色の義歯床を残っている歯にスクラプと呼ばれる留め具で固定するというものです。
保険診療で行われるのは人工歯はレジンと呼ばれるプラスチックで、スクラプは金属ということになります。

部分入れ歯も総入れ歯と同じく様々な素材が使用されており、これも健康保険か自由診療かという選択になります。
総入れ歯の場合と同様、自由診療にすると素材や方法の選択肢が広がります。
部分入れ歯の場合、金属などを使用すると目立つことが多く、金属やばねを使用しない方法も開発されています。

自由診療の素材を使用する場合、どのクリニックでも同じものが使用できるというわけではありません。
自分に合った入れ歯を探すためにも歯科選びは重要になるでしょう。

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